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プロフィール

花田凌鑑

Author:花田凌鑑


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リニューアルした

内容も変えていく

革命だなぁ






世界がキューバ医療を手本にするわけ



著:吉田 太郎

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昨年、マイケルムーア監督のシッコでキューバ医療が出てきたそうだが、作品を見ていない。
この本は同じ時期に出たようだ。

医療、製薬業界は特に世界のグローバル化が進んでいる分野だ。
進んでいるところで起きている問題は実に社会に暗い影を落とす。
医療廃棄物、薬害、医療格差、介護医療、高齢者医療、医療事故、保険未払い・・・
イギリスを始めとして、医療崩壊どころか、金融崩壊の道を突き進む西側資本主義社会・・・

その一方で、日本と同じような島国で、経済制裁が加えられ、貧しいといわれる国の医療が、なぜ世界から称賛されているのか・・・?
小児の死亡率が米国よりも少なく、ガン手術も心臓手術も老人医療もすべて無料。医療レベルも高い。

その医療を支えているものは、やはり教育ではないだろうか・・・
教育も無料で、大学のレベルも高いと聞く。

かの国では、学級崩壊、教職員の不正、性犯罪、公教育の崩壊、給食費、学費の踏み倒し、モンスター親・・・散々たる状況である。

植樹の世界風にたとえるなら、戦後社会はニセモノが多くはびこったのではないか?
ニセモノの森とは、その土地本来の生態系が維持されている自然な森ではなく、外来種等が多くはびこり、生態系が機能していない混乱した不自然な森である。
ニセモノがはびこると、一時的には優勢を保っているように見えてもやがて衰退する。
それがいまのかの国の姿であり、世界の姿であり、個人の姿でもあるように感じる。

青年医師ゲバラ曰く、革命とは、心やさしく人々を支援すること。

宮脇先生曰く、トップが本物なら、子分も本物。
カストロ達による革命の焔は子分たちにしっかり受け継がれているように感じた。

植樹やっちゃった






鎮守の森 (新潮文庫 み 38-1)



著:宮脇 昭

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植樹をやるなんて、1年前には想像だにしなかった。
これほど、内的宇宙と外的宇宙にいい影響を与えるものもないのではないか?
充実感、満足感、達成感といったものを超えて響くものがあった。

もし、いま、世界が自然の森で溢れているならば、このようなことはわざわざしないだろう。
日本においては0.06%しかない。
国土の約7割が山で、山には多くの木が生えているのに、自然といえる森が0.06%しかない。
人間という存在は森の寄生する者という立場をわきまえていない結果がこの世界である。
もはや、人間は人間とよべる生き物ではなく、混乱した思考装置を内蔵したバイオロボットなのだろうか?

まともな人間のDNAを残すには、まともな森のDNAが必要不可欠である。

子供と植樹するのもいいだろう。子供とともに木々の成長を見届け、子供が成人する頃には立派な森が形成されている。

参加者には高齢者の姿が多い。
次の世代に森を残す意義もあるのだろうが、これまで生きてきてやっとひとついい事が出来たという言葉に、ほとんどの人の生というものが、この0.06%という数字に表われているような気がした。
http://iges3000tree.blogspot.com/
http://www.jreast.co.jp/eco/adatara/index.html
http://www.city.otaru.hokkaido.jp/sangyokowan/nousei/toya_sumit_syokujyu.htm

おれも泣いている






森は地球のたからもの 1 (1)



著:宮脇 昭

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昔好きだったアイドルがいまでも可愛い姿をみたり、なんとなくみていたテレビドラマ、しかも臭すぎる演出で、あっけなく涙を流すことが多くなった。

森の泣く理由は果たして・・・

ついに、植樹に参加することとなった。

実は以前植樹をしていた時期があった。


バラの苗の生産

生き物を扱う仕事には休みがないのだが、この時期は特に忙しい。

数haの土地に何本も畝を作り、田のように水を入れる。
ぬかるむ地面に足をとられながら、30Cmぐらいの間隔で、1本1本バラの苗を植える。
その作業を1日中、数人で、約2か月かけて。

こうして書くと、よくこんなことをしていたなあと思うし、1日の作業を終えた後の疲れもシャレにならなかったが、温泉と湧水とビールが癒してくれた。そしていつもバラの香り。

ある日、植えた部分を見回りしていると、苗と苗の間に鳥が巣を作っていて、たまごが入っていた。

バラというのは病害虫に弱い。
殺虫剤を散布しなければならない。
作るために、毒をばらまき、虫や微生物を殺す。
工業製品と変わらない。

そのたまごはすでに鳥に放棄されていたが、そのまま温めていても放棄せざるを得なかっただろう。


宮脇式植樹というのは、その土地に、その土地本来の森を数十年かけて再生し、数千年を生きる森を作るという試みだ。

もうちょっと能書きをたれたいところだが、仕事に行く時間がきてしまった。








森は地球のたからもの 2 (2)



著:宮脇 昭

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森は地球のたからもの 3 (3)



著:宮脇 昭

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木を植えろ! 






魂の森を行け―3000万本の木を植えた男 (新潮文庫)



著:一志 治夫

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今シーズンの花粉症はまったくひどい。過去最悪の症状だ。昨夜はくしゃみが3時間超おさまらず、睡眠もろくにできなかった。

歴代林野庁の職員、林業家たちは、症状に苦しむ人々を見てなにも思わないのだろうか?
森の生態系を破壊し、ばかの一つおぼえのように針葉樹だけの山にした。
本来の森は全体の約0.06%しかない。

先日、薬害エイズ問題で最高裁は、行政サイドの不作為による罪を認めた。
もし、全国の花粉症患者が訴訟を起こせば間違いなく賠償金は数百兆を超えるだろう。

ここ1,2年の世界の自然災害はすさまじい。食糧供給地がことごとくひどい目にあっている。
飢餓のニュースも増えてきた。
人口の多い国における水質汚染はいったいなにをもたらすのだろうか?

その一方でくだらない温暖化のプロパガンダや、環境ファンドでひと山あてようとする阿呆もいる。
以前どこかで、これからますますエゴロジーな世の中になっていくと発言したことがあったが、まさにそのとおりになっているではないか。

生態学的に単なる森の寄生者の立場でしか遺伝子を残せないちっぽけで無知な存在である人間は、自然界にとっては、単なるカテゴリーエラーでしかなく、淘汰されるの時間の問題なのかもしれない。

ここまできて、ようやく、これまで生まれてきた人類全体に対しての途方もない責任がのしかかっていることを自覚できる。
このような事態になっているのは、間違いなく人類ひとりひとりに責任があるということだ。

この人の本との出会いはおそらく、今年のナンバーワンだろう。
教えてくれたMさんに感謝したい。

是非この本だけは読んでほしい。そして、その土地本来の木を植えてほしい。
即時の行動しかない







木を植えよ! (新潮選書)



著:宮脇 昭

参考価格:\1,155

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